縁結びの聖地・恋路海岸|石川県観光スポット|石川県の結婚式場選びなら結婚SANKAナビ

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更新日:2016年03月31日

縁結びの聖地・恋路海岸とは?

縁結びの聖地・恋路海岸とは?

恋路海岸は、能登半島の珠洲市と鳳珠郡能登町の境付近に位置する能登町恋路にある海岸。ロマンチックな地名で、「縁結びの聖地」として有名な観光スポットです。

恋路海岸のえんむすビーチ

恋路海岸のえんむすビーチ

恋路海岸から見附島(珠洲市)までの海岸線は「えんむすビーチ」と呼ばれ、カップルで鳴らすと幸せが訪れるという鐘のあるハート型のモニュメントが設置されていて、人気のデートスポットになっています。
この鐘の下でプロポーズするカップルもたくさんいます。

恋路海岸の観音像

恋路海岸の観音像

恋路海岸を見下ろす丘には小さな観音堂があり、縁結びの観音堂と呼ばれています。ここの参詣する男女は必ず結ばれるという言い伝えがあります。

恋路海岸の伝説

恋路海岸の伝説

赤い鳥居と、弁天島が美しい恋路海岸は、今では「縁結びの聖地」として有名ですが、実は古くから伝わる悲しい恋の伝説があるのです。

恋路海岸の悲恋伝説とは

恋路海岸の悲恋伝説とは

源平合戦の頃、戦に敗れた平家の落ち武者である谷坂小平次という者がこの恋路海岸にたどり着いたそうです。そして百姓として暮らすようになったそうです。
その頃から、このあたりの里は「小平次の里」と呼ばれるようになりました。
そしてこの「小平次の里」の南にある「木郎の里」には助三郎という若者が住んでいて、多田の里に住む鍋乃という娘が恋に落ちたのです。
恋路海岸で助三郎と鍋乃は、人目を忍んで逢瀬を重ねていました。
二人の逢瀬の際の目印は、鍋乃が燃やすかがり火でした。助三郎は、そのかがり火を目印にして鍋乃の位置を把握して逢いに来ていたのです。

けれども、鍋乃に横恋慕していた源次という男が、二人の仲にやきもちを焼き、このかがり火を崖の上から落としてしまいます。
いつものように、かがり火を目印にして鍋乃に逢いに来た助三郎は、海に落ちて亡くなってしまいます。そしてその後を追って鍋乃も海に身を投げてしまったそうです。
そして、今でも恋路海岸には、助三郎と鍋乃が寄り添う銅像があります。

観音堂の秘密

観音堂の秘密

今では、縁結びの観音堂として有名な恋路海岸の観音堂ですが、実はこの観音堂には鍋乃に片思いして助三郎と鍋乃を死に追いやった源次が住み着いたと言われています。
源次は、愛し合う二人を死に追いやった罪を悔いて仏門に入り、老僧となって観音堂に住み着いたと言われています。そして罪の償いとして男女の仲を取り持つこともあったそうで、そのことからこの観音堂は「縁結びの観音堂」と呼ばれるようになったのです。

恋路火祭り

恋路火祭り

毎年7月27日には助三郎と鍋乃の霊を慰めたのが起源とされる「恋路火祭り」が開催されます。花火は華やかに打ち上げられ、キリコの海中乱舞などもあり幻想的な祭りとして大変人気があります。