ブライダルフェアや下見

せっかく会場まで足を運ぶのだから、二度手間にならないよう最低限大まかなゲスト数、結婚式の日取り、希望の予算は二人で話し合って決めておきましょう。ブライダルフェアや下見に何件行ったか聞いたところ2件と回答した人が最も多く23%、次に3件と回答した人が22%という結果となりました。
ゲストは何人呼んだ?

「ゲストは何人呼んだ」というアンケートでは50人以上の結婚式が過半数を占める結果に。ゲストが増えるとその分費用がかさむのでは? と心配になるが、その分ご祝儀が増えるというメリットも。
挙式場や式場に、希望のゲスト数が着席できるか、狭くないか、広すぎないかを確認しよう。見積もりを出してもらうときもゲスト数は必要。
ゲストの顔ぶれを教えて

親族のみや親族と友人のみは、まだまだ少数派といえる。多くのカップルが、会社関係や友人を呼んだ結婚式を楽しんだよう。
ゲストの数や顔ぶれは、二人だけで決めるのはトラブルの要因になることも。親にも必ず相談を。会社関係で迷ったら、信頼できる上司に相談してみるのも1つの方法です。
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■両家でゲスト数が半々になるよう、お互いの母親が調整していた。(富山県・23歳)
■上司を呼ぶか迷ったが、親に「これからもお世話になるのだから」と言われ、納得。(石川県・33歳)
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