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お産の方法
ラマーズ法
  妊娠中から呼吸法やリラックスを十分にトレーニングすることによって、陣痛の痛みをやわらげ、本来持っている生み出す力を引き出すのが目的。出産の際に友人や家族、夫などに立ち会ってもらい、一緒に出産を乗り越えるのも特徴。

ソフロロジー
  「心と体の訓練によって、精神や肉体の安定を得る」というヨガや禅の考え方をベースとして、ラマーズ法に次ぐ、より自然なお産としてヨーロッパを中心に広がっているお産方法。イメージトレーニングによって、陣痛などを肯定的にイメージして、お産の不安や不快な症状を軽くする。座産で出産を行うので、赤ちゃんの下降や子宮口の開大も早く、いきみやすいのが特徴。

水中出産
  腰ほどの深さのぬるま湯を張ったプール、またはおふろに入って出産する方法。水の浮力によって体の緊張をほぐし、よりリラックスした状態で自然なお産ができる。体を固定せず、水の浮力で体か軽くなるので楽に姿勢が変えられる。また、一緒に入る人が体を支えてくれるので、緊張もほぐれるというメリットが。

LDR
  陣痛(LABOR)、分娩(DELIVERY)、回復(RECOVERY)の全過程を同じ部屋で過ごすこと。陣痛の合間に部屋を移動したり、出産後分娩室から病室に移動する必要がないのも特徴。

リーブ法
  良いお産に欠かせない4つの要素リラックス(R)、イメージング(I)、エクササイズ(E)、呼吸(B)の頭文字をとってつけられた出産法。中国の気功を取り入れ、「赤ちゃんの努力」「お母さんの力」「産道の状態」という三つの要素の調和をとりながら安産を目指す。リーブ法の呼吸は静かに息を吸って「ソーン」というかけ声で吐くもの。

無痛分娩
  お産の痛みを麻酔でとるもので、全身麻酔と腰椎麻酔の2種類ある。全身麻酔は意識がないままお産するが、腰椎麻酔は下半身だけの局所麻酔なので意識ははっきりしている。心臓病や妊娠中毒症など、血圧の高めな人に効果的。

帝王切開
  胎児が危険な状態になったときや、破水後の感染、常位胎盤早期剥離、切迫子宮破裂などの場合に、母体や赤ちゃんを守るために行われる。