親への挨拶
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お礼状の書き方  
挨拶に行ったら、3日以内に出そう。ハガキは手紙ほど形式が決められていないから、普段書きなれていない人でも大丈夫。ただ、限られたスペースに簡単な挨拶と用件を書かなきゃいけないから、字の大きさや行間を考えて書こうね。

全体の流れ
前文 頭語(拝啓など)
時候のあいさつ
安否のあいさつ
本文  用件
末文  結びのあいさつ
結語(敬具など)
あとづけ 日付
署名
文例  

頭語
  一般的な「拝啓」「拝白」「謹んで申し上げます(女性)」など。 「前略」は時候のあいさつを省略するもので、お礼のハガキには失礼にあたる場合も。

時候のあいさつ一例
  1月 新春(厳寒)の候・寒い日が続いておりますが
  2月 余寒の候・立春とは申しましても寒い日が続きます
  3月 早春の候・花の頼りも聞かれるころになりました
  4月 陽春の候・うららかな永日のこのごろです
  5月 新緑の候・初夏を感じるこのごろです
  6月 梅雨の候・梅雨の晴れ間に夏を感じるこのごろです
  7月 盛夏の候・暑さが日ごとに厳しさを増し
  8月 猛暑(残暑)の候・残暑厳しいおりから
  9月 初秋の候・秋風がここちよく感じるこのごろです
  10月 秋冷の候・木々も色づき始めました
  11月 晩秋の候・落ち葉が散る季節になりました
  12月 初冬(師走)の候・今年も残り少なくなりました

安否のあいさつ一例
  ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 お元気にお過ごしのことと存じます。 いかがお過ごしでしょうか。

本文を書く際の注意事項
  いきなり本文に入らず、「さて」「ところで」などの起語を改行して入れよう。
  ご両親に宛てるので、敬語を使おう。
  敬称や相手の名前は、文末にはこないようにしよう。
  自分のこと(私、こちらなど)は、文頭にはこないようにしよう。
  用件は簡潔にまとめよう。

結びのあいさつ一例
  まずはお礼まで。 一筆お礼かたがたごあいさつまで。 区切りをつけてから、お願いのあいさつを入れると丁寧に。 今後とも宜しくお願い致します。 くれぐれも宜しくお願い致します。 今後ともご指導いただきますようお願い致します。

結語
  頭語とバランスの取れた結語を使おう。
「拝啓」なら「敬具」
「拝白」なら「敬白」
「謹んで申し上げます」なら「かしこ」(女性)など
前の文が行頭近くで終わった時はその行の末尾に。 前の文が行末近くで終わった時は改行して次の行の末尾に。 頭語、結語には句読点はつけないでね。

あとづけ
  日付は本文より1〜2文字下げて、なるべく年月日を書こう。 署名は行末寄りに。

お礼状文例
  拝啓 陽春の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、先日は結婚のご挨拶としてお伺いさせていただき、大変お世話になりました。おいしい夕食まで御馳走になり、恐縮しております。本当にありがとうございました。心のこもったおもてなしに感謝しつつ、まずはお礼まで。今後とも、宜しくお願いいたします。敬具
拝啓 日ごとに寒さ感じる季節になってまいりました。皆様におかれましてはお元気にお過ごしのことと存じます。 さて、先日お伺いさせていただきました際には、大変お世話になりました。あたたかいおもてなし、心から嬉しく思っております。またお会いできることを楽しみにしております。寒い日々の中、風邪などひきませんようお気をつけ下さい。まずはお礼まで。 敬具

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